洲本ゴルフ倶楽部は、設立創業者井植歳男(三洋電機株式会社創業者)による「健全な運営のもとゴルフ場を品格のあるスポーツリクリエーションの理想郷に育成するのが念願である。」との想いのもと、設立されました。ここ淡路島の風光明媚な景色とあわせて、風格のあるコースは、丁寧に設計された、関西のチャンピオンコースとして知られ、ビギナーにも熟練者にもそれぞれ違った感動を呼び起こしてくれます。
コース情報はこちらいにしえより若狭国、志摩国と並び、朝廷に食材を献上していた御食国(みけつくに)の一つとされ、海の幸、山の幸を含む食材の宝庫である「淡路島」。レストランでは、1年を通して、淡路島の旬の食材でプレーヤーの舌も楽しませてくれるでしょう。ここでしか味わえない素晴らしい食事もまた、当ゴルフ倶楽部の大きな魅力の一つです。
レストラン情報はこちら当倶楽部の「ホスピタリティ」とは、キャディやスタッフをはじめとした「人による接遇」だけではなく、ここ淡路島の恵まれた食材、プレーするたびに違った貌を見せるコース、四季折々の景色、クラブハウスなど、すべてであると考えております。会員の皆様には、当倶楽部で過ごす時間すべてにおいて、日常を忘れ、人生のひとときを愉しむ時間を提供いたします。
洲本ゴルフ倶楽部には、ここ淡路島の自然の美しさと共に、四季折々に違った風情があります。訪れるたびに、また新しく出会う新鮮な景色への感動も、プレーと共に是非お楽しみ下さい。
1965年、開場当時の淡路島は阪神地区のリゾートとして注目され始めた頃でした。それから半世紀を経て、当倶楽部は淡路島と共に、両海峡大橋の開通、阪神淡路大震災、花の万博、大きな台風被害などの歴史を経験して参りました。その中で志と品格を失うことなく高松宮両殿下、マレーシア スルタン アズラン シャー国王、トワンクー バイヌン王妃をお迎えすることが出来たのは大きな喜びです。語りきれない当倶楽部の歴史をご覧ください。
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